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「陸の豊かさも守ろう」

神奈川県愛甲郡愛川町との共同ボランティア事業です。2020年より年2回、小中学生親子を対象にロープを使った木登り教室を開催。自然を通し、自然の役割を知ることで、SDGsの

15番目の目標「陸の豊かさも守ろう」への理解を深めることを活動の目標としています。

SDGs活動の木登り教室01

まず参加者に、樹木に登る前に自然についての話、ロープの使い方等の説明を行います。​現代では、木登りをしたことある親子様は少なく、ほとんどの参加者が未経験です。​参加者の緊張が伝わってきます。

​説明の後は、いざロープを使っての木登りです!!​過去参加して下さった親子様で、登れなかった方は、なんと「ゼロ」です!!緊張から登れた時の笑顔を見るのが凄く嬉しいです!!宙に浮く気持ち良さ、今まで味わったことのない感覚は、言葉では説明できない喜びです!!

SDGs活動の木登り教室04
SDGs活動の木登り教室02

​こちらの写真は、樹木を使った緊急時の防災ベッドになります。​木登り以外にも、このような自然を利用した「陸」の恵みの活用方法を取り入れ紹介しています。

こちらの写真は、会場で拾った落葉、枝などを使って個々で創作するエリアになります。​ここでも自然の恵みを感じ、身の周りに遊べるものが沢山あること認識し「陸の豊かさ」を感じることができる1日を提供しています。

SDGs活動の木登り教室06
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登山植物

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